技術を伝える3つのサービス

戦略コンサルティング

いかに優れた技術でも、雑多な情報を提供するだけでは、その価値を的確に伝えることができません。相手の専門性、価値観、状況に合わせた伝達が欠かせません。私たちは、技術の価値を、狙った相手に、狙い通りに伝える技術マーケティング戦略を考えます。

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メディアの設計と運営

オウンドメディアとソーシャルメディアの活用が、ビジネスの競争力を高める上で重要な役割を演じています。私たちは、メディアの特性を見極め、情報を伝える目的、発信者のリソース、狙った相手の特性に合ったメディアを設計し、運営します。

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コンテンツ制作

技術を的確に伝えるには、目的に沿い、相手の価値観、リテラシーに合ったコンテンツが必要です。扱う技術が高度であるほど、その重要性は高まります。私たちは、正確で、平易なだけではない、狙った相手に確実に価値を伝えるコンテンツを制作いたします。

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新着情報

2017年

3月

02日

遺伝子治療がすごいことになっている

 Telescope Magazineのインタビューで、遺伝子治療の権威である自治医科大学の村松慎一特命教授にお話しをうかがい、「生きるための体の働きを取り戻す遺伝子治療、難病の根治には手が届きかけている」と題した記事を掲載いたしました。

 

 日本では、先端医療というと、iPS細胞を中心とした再生医療に目が行きがちですが、実は遺伝子治療が驚くほどの進歩を遂げているようです。すでに、パーキンソン病の治療では多くの実績を上げ、筋萎縮性側索硬化症(ASL)やアルツハイマー病など、体内で生成される酵素が治療の鍵となる疾病への応用が期待されています。

 

 遺伝子治療のすごいところは、一度治療すると、その効果が一生続く点です。アルツハイマー病では、予防策としても効果的ではと考えられています。私も、そろそろ事前に対策したいと真剣に思いました。治験や認可など実用化に向けたハードルは高いですが、とても期待しています。ご一読いただけると幸いです。

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2017年

3月

01日

世界の半導体産業のトップ企業が東北に結集

 日経テクノロジーオンラインに、「世界の半導体産業のトップ企業は今、なぜ東北に結集しているのか」と題した記事を掲載させていただきました。東北大学が母体の産学連携拠点、国際集積エレクトロニクス研究開発センター(CIES)の遠藤哲郎氏をインタビューした記事です。

 

 CEISの目的は、日本のこれまでの多くの半導体コンソーシアムとは異なり、日本の半導体産業の再興を目的の第一に掲げるのではなく、世界の半導体産業が直面する課題の解決にあります。このため、世界中から半導体産業のトップ企業が続々と集結しているのです。とても志の高いお話しが聞けました。ご一読いただけると幸いです。

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2017年

2月

27日

半導体の応用2本柱、イノベーションへの指針

 SEMI Japanのメールマガジン「SEMI通信」2月号に、弊社が執筆した昨年末に開催されたSEMICON Japan 2016のキーノートスピーチのレビュー記事「コンピューターとメディア、今こそ再発明の時」を掲載していただきました。

 

 コンピューターとメディアは、半導体の応用の中で、もっとも重要なもの2つではないでしょうか。それらが今、これまで半世紀にわたって改善し続けてきた技術を、コンセプトのレベルから変えようとしています。今回の記事では、対照的な二人の講演者が打ち出す、新時代を切り開く視点をまとめました。いずれも、気付きに満ちた内容です。ご一読いただけると幸いです。

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2017年

2月

23日

IoTに挑む大企業とベンチャー

 半導体関連企業の業界団体であるSEMI Japanが発行する「WORLD OF IOT通信」の2017年 第1号に、弊社が執筆した、SEMICON Japan 2016でのIoT関連技術とベンチャー企業の技術のレポート記事「WORLD OF IOTは新技術と人事業の検証の場」が掲載されました。

 

 IoTは、とても裾野が広いコンセプトで、しかも新しく挑戦すべき技術課題が数多くあります。会場では、大企業からベンチャー企業まで、それぞれの持ち味を生かした、おもしろい技術が数多く展示されていました。特に大企業の展示では、こうした展示会で商談を進めるというより、新しい技術やサービスの市場性や課題を検証をしている様子が印象的でした。ご一読ください。

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2017年

2月

22日

シンガポールに活路を求める日本企業の記録

 弊社が編集協力させていただいた、日経BP総合研究所編の書籍「「イノベーション大国」次世代への布石」が発行されました。シンガポールに進出した日本企業の進出意図、現地での事業の様子、事前の期待通りだった部分や違った部分などを、現地駐在の方々のインタビューを通じて、赤裸々にレポートしています。

 

 副題に、「異次元の成長を遂げたシンガポールの未来戦略と日本の活路」とあるように、日本では考えられない産業振興の制度や地の利を活かした事業の実際を描き出した、珍しい本だと思います。弊社は、ここに登場する16社のうちの何社かのレポートを執筆したのですが、きれいごとだけでは済まない世界進出した日本企業の現地の生の声に、新しい気づきの連続でした。ご一読いただけると幸いです。

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2017年

2月

20日

丸わかり!! IoT入門

 洋泉社のムック「丸わかり!! IoT入門」の中で、IoTでのセンサーの役割と最新の動きの解説を執筆させていただきました。

 

 IoTは、全体がどのような技術やサービスで構成されているのか、全体像を体系的につかみにくいのですが、このムックでは、極めて端的に上手にまとまっていると思います。また、最新のトピックスも盛り込まれているため、知ったかぶりになれる豆知識も満載です。価格は税別で1300円です。ご興味のある方、ご購読いただけると幸いです。

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2017年

2月

15日

時代の寵児、NVIDIAのあしたを探る

 日経テクノロジーオンラインのコラム、テクノ大喜利で、「寵児NVIDIAの行方」と題して議論した記事を掲載しました。

 

 パソコン用ゲームなどに使うアクセラレーターのサプライヤーとして有名なNVIDIA社は、昨年辺りから破竹の勢いで存在感を増大させてきています。同社の強みは、コア製品であるGPUが、人工知能(AI)、自動運転、仮想現実(VR)、シミュレーションなどに欠かせないハイパフォーマンス・コンピューティングなど、これからの成長間違いなしの応用市場で数多く使われていることです。まさに、時代の寵児と言えます。今回の企画では、同社の好調さと優位性が継続的なものであるのか、競合企業の視点から検証しています。ご一読いただけると幸いです。

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2017年

2月

15日

東芝はどこで、どのように光るのだろうか

 東芝が、2月14日に発表する予定だった決算発表を1カ月延期すると発表しました。その代わりとして発表された今後の見通しの中で、同社の稼ぎ頭で、明るい未来が描ける数少ない事業であるメモリー事業を手放すことを検討することが分かりました。これは、かなり深刻な状況にあることを意味しています。

 

 かつて世界一のシェアに立ったことのある同社の半導体事業は、社内でも別格の扱いだと聞いたことがあります。人事面の評価でも極めて厚遇されていたといいます。日本の半導体産業の「輝ける星」でしたが、同社の中でも「輝ける星」だったのです。近年の同社は、不祥事続きでした。しかし、メモリー事業は歴史的な好況の中にいますから、仮に完全売却するのならば、メモリー事業にいる人にとって、また社会にとっても善行であると思います。

 

 私は、既に東芝ではSlow Deathのスキームが動いていると思っています。できるだけ時間を稼いで、その間できるだけ多くの社員を外に逃がし、関係会社の調整を進めるスキームです。とてもさみしいです。

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2017年

2月

13日

父が買ってくれたあのラジオ

 銀座のソニービルで、ソニーの歴史的製品を振り返る「It's a Sony展」が開催されていました。現在のソニービルは、3月一杯で閉館し、解体されてソニーパークという新しい建物になるそうです。It's a Sony展では、2月12日までは歴史を、2月22日からは未来をテーマに様々な展示やイベントが催されます。

 

 私が行ったのは、歴史を振り返るパートの最終日でした。そこでは、かつてあこがれたカッコイイ製品の数々と再開できました。特に目を引いたのは、私がかつて持っていたBCLラジオ「スカイセンサー5800」です。当時、小学生だった私は、どんなに欲しくても、こんな高級ラジオを自分で買えるはずもなく、同じカタログを何枚も持って満足していました。ボロボロになるまで見て、さすがに読めなくなるとまた新しいカタログを持ってきていたのです。

 

 私の父は、何をねだっても何も買ってくれない人でした。でも、スカイセンサー5800だけは、なぜか買ってくれました。2万円以上する小学生には過分なラジオで、宝物でした。CMで紹介されたラジオ・オーストラリアのワライカワセミの鳴き声を聞こうと懸命にチューナーを探ったのはよい思い出です。

 

 父も既に亡く、スカイセンサー5800は、実家のどこにあるかも分かりません。でも、次に帰省するときにはちょっと探してみたいと思いました。

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2017年

2月

08日

小口開発案件の集合市場、IoT

 ユークエストさんのホームページで連載させていただいているコラム「組込みの輪郭」で、「小口開発案件の集合市場、IoTの歩き方」をテーマにして書いた記事が掲載されました。今回は、2回シリーズの上の巻です。

 

 最近、IoT関連のビジネスを開発している方々の話を伺うと、「IoTに関係するビジネスは成長することは確実だけど、小口の案件ばかりで儲からない」といった感想をよく聞きます。今回の記事では、こうした一筋縄ではいかないIoT関連市場に、半導体メーカーや電子部品メーカーはどのように挑んでいるのか、解説したしました。よろしかったら、ご一読いただけると幸いです。

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2017年

2月

02日

半導体技術の応用で病気の芽を摘む

 「難病の克服を目指す」をテーマにしたTelescope Magazine 第13号のエキスパート インタビューで、東京大学 大学院 工学研究科 マテリアル工学専攻の一木隆範教授のお話しを伺いました。記事は、「大病院の精密検査機能をダウンサイジングして、日常生活の中で病気の芽をいち早く発見」と題して掲載させていただきました。

 

 先生は、血液や尿など人間の体液の中に含まれるエクソソームと呼ばれる、遺伝子の構成物質である核酸を含んだ細胞外小胞を手軽に分析して、がんのような治療が困難な疾病を早期発見する技術を開発しています。病気の芽が大病へと進行する前に対処して、患者も助かるとともに、医療費も削減しようとする試みです。検査技術には、半導体の微細加工技術を応用しています。未来を感じさせるお話しでした。ご一読いただけると幸いです。

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2017年

1月

30日

反面教師によるMake America Grate Again

引用:AFPBB
引用:AFPBB

 AFPBBの報道によると、カリフォルニア、ニューヨークなど、全米15週と首都ワシントンの司法長官が、共同声明を発表し、ドナルド・トランプ大統領による難民や移民の入国制限を「違憲だ」と非難し、米国の安全保障や価値を守るために戦うと宣言したそうです(関連記事)。

 

 同様の懸念は、Apple社、Google社、Facebook社などの企業のトップも、明確なメッセージを通じて表明しています。世界最強の権力者に対して迎合することなく、信念に基いて敢然と避難を表明しているところに、米国という国と国民性の偉大さと良心を再認識しました。感動を禁じえません。

 

 トランプ大統領は、「Make America Grate Again」をスローガンにして選挙戦を勝ち抜きました。図らずも、自らを反面教師として、そのスローガンを実現しているようにも見えます。

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2017年

1月

18日

電子業界の2017年の見どころ

 日経テクノロジーオンラインのコラム、テクノ大喜利で、「大喜利メンバー、2017年の視点」というテーマで議論した記事を掲載しました。2017年の電子業界で、どのようなトピックス、技術、企業の動きに注目すべきかを各界の有識者に挙げて頂いた記事です。

 

 今回の企画で驚いたのは、回答者のすべてが、2017年の電子業界が歴史的な好景気に沸くことになると見ている点です。焦点は、どこの企業が、どのような切り口で、どのくらい飛躍するかにあるようです。この流れに乗って行きたいところですね。ご一読いただけると幸いです。

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2016年

12月

26日

IoTの未来 2026

 特許調査会社であるアモティが日経BP未来研究所から発行した調査レポート「IoTの未来 2026」で、スマートハウス、医療、スマート工場、自動運転、スマートグリッドなど14のパートで、今後10年の潮流、技術やサービスの特徴、企業戦略、技術動向、企業の動向を執筆いたしました。

 

 IoTの応用分野は多岐にわたりますが、それぞれの応用に関わる技術の開発動向や、その権利化の状況を体系的にまとめた珍しいレポートです。税込み32万4000円と高価なレポートですが、内容は充実していると思います。よろしければ、ご一読ください。

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2016年

12月

23日

世界を変える7つの次世代テクノロジー

 洋泉社のムック「世界を変える7つの次世代テクノロジー」の中で、センサーのパートの解説を執筆させていただきました。

 

 このムックでは、人工知能や仮想現実、量子コンピューターなど、これから社会に大きなインパクトを及ぼすと思われる7つの技術について、一般の方々でも理解できるように噛み砕いて解説しています。執筆者には、東京大学の廣瀬通孝先生など著名な方々が名を連ねています。価格は税込みで1296円です。よろしければ、ご一読ください。

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2016年

12月

14日

変幻自在のQualcomm

 日経テクノロジーオンラインのコラム、テクノ大喜利で、「シン・Qualcomm襲来」というテーマで議論した記事を掲載しました。

 

 スマートフォン向けのチップセットで世界第3位の半導体メーカーだったQualcomm社が、NXP Semiconductors社を買収して、何と世界最大の車載半導体メーカーになることになりました。同社は、これまでにも、豊富な資金を基にしてM&Aなどを巧みに使いながら、ビジネスモデルを変えてきました。形態を変えながら、どんどん手がつけられないような怪物に変わっていったシン・ゴジラのようです。この記事では、これからのQualcomm社の行方と、競合が取るべき対策などを考えました。ご一読いただけると幸いです。

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2016年

12月

12日

AIと人間は異質な知性

 日本経済新聞 電子版に掲載のNEC様提供によるコラム「LEADERS VISION」で、「人間とAIは異質な知性、協調してこそ人間は進化できる」と題した対談記事を執筆させて頂きました。この記事は、将棋棋士の羽生善治氏とNEC 取締役 執行役員常務 兼 CTOの江村克己氏が、AIと人間の関わりについて対談したものです。

 

 羽生氏はNHKスペシャル「天使か悪魔か 羽生善治 人工知能を探る」のリポーターとして、世界中のAI研究者と対話し、AIについて独自の見識を持っていました。また、江村CTOはNECで進める技術開発を通じて、AIでできることとできないことを明確に認識していました。未来に向けた示唆に富んだ対談だったと思います。ご一読いただけると幸いです。

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2016年

11月

30日

水を燃料に変える魔法の粉

 Telescope Magazineのインタビューで、東京工業大学の前田和彦准教授を取材させていただきました。前田准教授は、水を分解する光触媒を研究開発しています。記事は「植物の光合成を模して、社会を動かすエネルギーを得る」と題して掲載しています。

 

 同准教授が研究している技術は、黄色い粉に水をかけると、水が光エネルギーで水素と酸素に分解するという夢のようなものです。より高効率で分解できる物質を目指して、材料の探求やナノレベルでの構造設計などに取り組んでいます。ご一読いただけると幸いです。

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2016年

11月

30日

農業にもトヨタ生産方式

 Telescope Magazineに連載中の「スマート農業が世界と暮らしを変える」の第2回記事「群がる製造業の企業群と農業を支える新技術」の掲載を開始しました。

 

 これまで、どちらかと言えば合理化が遅れ、勘と経験に頼りがちだった農業に、工業生産で活用されている最新の生産管理手法が導入されている様子などを解説しています。世界に誇るトヨタ生産方式が、なんと農業に導入されるなど、驚くような動きもあります。一読いただけると幸いです。

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2016年

11月

16日

HDDは駆逐されるのか

 日経テクノロジーオンラインのコラム、テクノ大喜利で、「フラッシュはHDDを駆逐するか」というテーマで議論した記事を掲載しました。

 

 スマートフォンやパソコンでは馴染み深い存在になったフラッシュストレージの利用が、データセンターなどで使うサーバーなどにも広がってきました。今回の記事では、こうしたトレンドを踏まえ、これまでストレージを支えてきたHDDがこのまま退場していくのか、またこれからのストレージではどのような企業が事業機会をつかむのか議論しました。ご一読いただけると幸いです。

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