触覚の時代がやってきた

  TELESCOPE Magazineで、「デジタル化した触覚がUIとメディアを変える」と題した連載を3回シリーズで開始しました。最近、スマートフォンのユーザーインタフェースや、VRゲーム機などに利用されて体験する機会が増えた触覚フィードバックの動向をまとめた記事です。

 

 人間は、五感で周辺状況を察知しているといながら、得ている情報の大部分を視覚と聴覚から得ています。では、他の感覚が不要なのかと言えばそうではありません。特に触覚は、実体感を感じるために欠かせない感覚です。触覚を電子的に自在に操ることができれば、実体感が伴うUIやメディアを生み出すことができます。とても未来的な話題が多い分野です。ぜひ、ご一読ください。