産学連携の未来について考える

 日経テクノロジーオンラインのコラム、テクノ大喜利で、「本気の産学連携を考える」というテーマで議論した記事を掲載しました。東京大学が始めた、トップが社会実装まで責任を持ち、学術分野を超えて社会問題の解決に取り組む、新しいかたちの産学連携の是非を考えました。

 

 これまで産学連携は、数多く行われてきたのですが、その手法について大きな疑問も持たず進められてきたような気がします。しかし、産業と大学の双方の国際競争力が疑問視されるようになった今、あらためて産学連携のあり方を再定義しようとする動きが出てきています。記事中では、かなりレアな議論がなされていると思います。ご一読いただけるとうれしいです。