ARMの買収で笑うのは誰か

 日経テクノロジーオンラインでのコラム、テクノ大喜利で、「ARMの買収で笑うのは誰か」というテーマで議論した記事を掲載しました。95日、総額約240億ポンド(約3.3兆円)で株式の取得を完了し、ARM社はソフトバンクグループの100%子会社になりました。

 

 今回の買収は、何かと目立つソフトバンクが当事者であったこと、買収額が極めて巨額だったこと、また組み合わせの意外性から、さまざまなメディアが、あらゆる切り口から報道しました。今回のテクノ大喜利では、視点が出し尽くされたと思われるこの段階で、あえてこの買収の真価を論じました。さすが見識豊かなレギュラー回答者の皆さん、これまで指摘されることがなかった、驚きの視点が続出しました。よろしかったら、お読み頂けると幸いです。